第10回「送別会スピーチの乗り切り方」

スピーチ

これからの季節、新しい任地に旅立つ方の送別会、新人などを迎える歓迎会が待っているという方も多いと思います。

そこで今回は、そうした場面で必ずやってくる「一言ご挨拶を」といわれたときの乗り切り方をお伝えしますね。

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第9回「立て板に氷水」にご用心!

マシンガントーク

NHKを退職してまもなく3年、ビジネスの最前線に立つ社長や起業家の皆さん、様々な業界や企業の方のプレゼンテーションを聞く機会を積み重ねてきました。

そんな中で、ずっと心の中でわき上がっている思いがあります。それは、「あなたの話を理解してもらえているか、自分で心配にならないのかなぁ」ということです。

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第8回「黙ることを恐れない」

沈黙を恐れない

わかりやすい話し言葉のためには、話している様子を録音して、話す文章を見直すことを提案してきました。連載をお読みいただいている方の中には、ご自身の話を録音して聞き直した方もいらっしゃると思います。

今度は、文字ではなく音声面でチェックすべきポイントを挙げましょう。第3回で「早口」の問題は取り上げました。今回は、「黙ることの大切さ」についてです。

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第7回「話した言葉を見える化する」

見える化

今回はここまでの総仕上げ。しかもスパルタ式です。どうかついてきてくださいね。

その方法とは…「録画・録音したものを『一言一句』文字に書き出す」。それだけです。

え~!?なんて言わないでくださいね。手間はかかりますが効果は絶大です。といっても一年毎日続ける必要はありません。まずは一回チャレンジしてみてほしいのです。

私がアドバイスをしている皆さんも、この方法で見違えるように進歩しているんです!

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第6回「無駄な言葉を減らそう」

シンプルに

話し方を改善するには、まずは、スマートフォンなどを使って録音(録画もOK)すること。しかし、録音したものを漫然と聞いてしまうと、自分の声や話している感じばかりが気になって挫折してしまうもの。そうならないためにはポイントを絞ってチェックするのがお勧めです。

今回は、「無駄な言葉のチェックのしかた」です。

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マツモトメソッドの視点で見た、2020年、2021年

2020年2021年

いやぁとんでもない年でしたね。2020年。

話すこと、伝えることを長年考え続けてきた私にとっては、2020年こそ、「話すことの大切さがより高まった年」だった気がしています。

その大きなきっかけは、もちろん、新型コロナです。

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第4回「話す文章はなるべく短く」

短縮

ここまでお話ししたのは、「嫌でも録音しましょう」 「早口は万病のもと」というお話でした。

今回お話しするのは、私のもとにトレーニングにいらっしゃる皆さんに必ず伝えていること。それは「話すときの文は、なるべく短くする」ということです。

「話すときの文は、なるべく短くする」を心がけるだけで、聞いていてわかりやすい表現になる、という優れもののコツですよ。

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第3回「早口は万病のもと」

万病のもと

前回、「話し方を向上させたかったらまず録音しましょう」とお話しました。

次の段階は、その録音したものをどう聞くか、ということです。これが話し方を向上させる上で、最初のハードルです。

というのも、何も考えずに聞くと、自分の声があまりにヘンに聞こえて聞く気になれないからです。まずは声質については無視するようにしてください。

この連載の最優先目標は「聞いている人が理解しやすい」話し方を会得することです。声のよし悪しは今のところは放っておきましょう。

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