【緊急】新型コロナウィルスにより求められる、リモート・オンライン時代の話し方
リモートワーク・オンライン会議が
当たり前になった現在、
対面とは違う話す技術が求められています。
特に地位の高い人ほど、
その重みに応じた話し方が必要になります。
次の動画で、リモート・オンライン時代の
話し方をご紹介します。
リモートレッスンも承ります。
トップの伝える力が、
企業価値を左右する時代です。
エグゼクティブの皆さまが発するメッセージは、動画でそのままクライアントや消費者に伝わる時代。トップの方の伝える力が高ければ、最も強力なブランディングツールとなります。表面を飾るだけの話し方レッスンではなく、メッセージそのものを聞き手に響くものに磨き上げ、自身の持ち味を生かした説得力ある話し方を身につけましょう。
株式会社マツモトメソッド代表取締役
松本 和也(元NHKアナウンサー)
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株主総会・決算発表会
・用意したコメントが棒読みになる
・質疑応答で事務的な対応になってしまう
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社内外でのスピーチ
・内容に不備はないが聞き手の反応が良くない
・聞いている人に眠そうにされる
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メディアでの受け答え
・コメントが長いわりにインパクトがない
・画面で見ると思ったほど伝わってこない
説得力がある気持ちのこもった話し方
用意した原稿などを棒読みにしない伝え方
聞いている人をひきつける緩急の付け方
メディア会見などに適したコメントのしかた
作り込んだ美声や流暢さは多少聞き手への印象がよくなるだけ。大切なのは伝えるべきメッセージを聞き手にしっかり届けること。本来のあなたの声を基本に、話し方に様々な角度から細かな修正を加えて伝える力を格段にアップさせます。
プライベート・レッスンは、お客様の状況をヒアリングし、トークスクリプト(原稿)を一度聞いただけでわかる形に再構築する作業から、話し方、動作など細部に至るまで一貫指導。
お客様のプロジェクト成功の為の最適なレッスンを設計いたします。
継続的なレッスンによるスキルアップなど、柔軟にご対応いたします。
基本コース
・ご参加人数:1〜3名
・時間:4時間
・回数:3回
・場所:応相談(オンライン可)
オプション
・人数追加:応相談
・時間:応相談
・回数:応相談
想定シチュエーション
(直前集中レッスン)
株主総会
決算発表会
記者会見
社内向け
メッセージ
テレビ等
メディア出演
対象は、重要なプレゼンテーションや話をしなくてはいけない方です。
一番多いのは経営者の方、リーダー層の方です。
株主総会・決算発表・記者会見などで、株価をあげるような強いメッセージを発したい。
上場を前に、投資家が納得し、今後の事業に期待を持ってくれるようなプレゼンをしたい。
社内をまとめるような、社員の心を動かすスピーチをしたい。
ご自身や会社のブランディングのため、しっかり心に届く話をしたい。
ベンチャーキャピタルなど投資家のお客様も増えています。
自分が投資している会社の経営者に、そんな話し方を身につけてもらいたい、と相談に来られます。
ほかに医師、弁護士、政治家の方もいらっしゃいます。
なんとなく感じよく話したい。きれいに話したい。いい声を出したい。
好印象を与えたい。という方はご期待に沿えないかと思います。
※広報等が作成した想定問答、公式コメントは内容は完璧でも実際に話すと話しにくい場合があります。そこで話しやすい原稿作りからサポート、最終アウトプットまでの一連の流れをフォローします。期間は4時間。
スキルアップの方法
伝わるコメント作りのサポート
まず、たたき台としての話す原稿案を提出いただきます。多くはこの段階では文章が長かったり、聞いてわかりにくいものだったりするため、弊社が内容をリライトさせていただきます。このやりとりを何度か行いながら議論を重ね、話しやすく、かつ聞き手に伝わるスクリプトを完成させます。
手取り足取りの音声指導
まずは聞いてわかるスピードになっているかチェックします。次に、平板さを避けるためのトレーニングをします。カギになるのは「間」「音程」「スピード」「声質」が一本調子にならないようにすること。その方が得意なやりかたで、メリハリのついた話し方を身につけていただけます。
メディア対応のトレーニング
メディア対応というと、言葉尻をとられないよう安全運転を心がけるあまり、長々としたコメントを話してしまうものを多く見ます。動画が一般化している現代、長いメッセージはそれだけで見てもらえない原因になります。端的で印象に残るコメントを出すためのモデルケースを準備します。
プライベート・レッスン
のお問い合わせ
プライベート・レッスンを
受講された方の声
(順不同)
1日で、テーマを絞り、伝え方の気づきを得て頂く講演・セミナーです。
社内研修、グループワーク、講演など、ご要望に応じて柔軟に対応いたします。
まずは一度、お気軽にお問い合わせください。
基本コース
・ご参加人数:10名~
・時間:1時間~
・回数:1回
・場所:応相談(オンライン可)
オプション
・人数追加:応相談
・時間:応相談
・回数:応相談
グループ・セミナー
のお問い合わせ
グループ・セミナーを
受講された方の声
(順不同)
著書のご案内
心に届く話し方
65のルール
ダイヤモンド社
著 松本和也
多くの読者が目指している「うまく話す(聞こえる)方法」にずっと違和感がありました。
本書で著者がお伝えしているのは、「自分をよく見せることを第一に考える話し方」ではなく、「聞いている人にとっての心地よさを第一に考える」話し方です。
つっかえながらでも、緊張しまくっていても、中身のある話を工夫しながら一生懸命伝えている人が魅力的に見える、そんな経験をした読者の方も多いはず。
本書は、元NHKアナウンサー・松本和也が、話し方・聞き方に悩むふつうの方々に向けて、放送現場で培ってきた「伝わるノウハウ」を細かくかみ砕いて解説した、話し方の基礎技術の本です。「自分が気持ちいい」話し方ではなく、「聞いている人が心地いい」話し方をお伝えしていきます。
腹式呼吸や滑舌の練習などを必要とせず、ふだんの声を生かす自然な話し方を勧めているため、相手に内容が伝わるのはもちろん、背伸びしたような無理した感じを聞き手に与えず、聞き手にリラックスして聞いてもらえる効果もあります。
「『上手に華麗に』から『下手でもわかりやすく』へ〜話し方に対する思い込みを変えよう! 」「言葉、文章、話の組み立てはとにかくシンプルに! 」「いわゆる『美声』を目指さない! 自分本来の声の力をめいっぱい引きだそう! 」など、「アナウンサー的な美しい話し方」とは違う、「自然でわかりやすい話し方、相手の心に届きやすい話し方」をお伝えしていきます。
◎第1章は「わかりやすい話しことばの作り方のルール」
話すときに適切な文の長さは? 一つの文の情報量は? 文の構造は? ことば選びは? 話全体の構成は? などのポイントで、お伝えします。
◎第2章は「聞きやすい声の出し方、話し方のルール」
ただ一方的にしゃべるのではなく、まずは聞き手が何人いようと、一人一人に語りかける気持ちで話すことから始めます。具体的には、自分の普段の話すスピード より少し遅めに話すことです。
◎第3章は「相手との距離を縮める会話のルール」
初対面の人との会話をスムーズに進めるためのコツをご紹介するのはもちろん、多くの人の 前で話すときも、聞き手を味方につける様々な技術もご紹介します。
◎第4章は、「急な1分間スピーチを乗りきるためのルール」
職場の送別会での短いスピーチや何かの会合でのちょっ としたあいさつを乗り切るための具体的な方法をご紹介します。
◎第5章は、「結婚式など、まとまったスピーチのルール」
エピソードを盛り込んだスピーチの組み立て方のコツはもちろん、 スピーチを成功に導くための事前準備のチェックポイントの数々をご紹介します。
◎第6章は、「心を動かすプレゼンテーションのルール」
準備段階での細かなチェックポイントを前半で、本番でのテクニックや心の持ち方などを後半で、詳しくご紹介します。
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