トップの伝える力が、
企業価値を左右する時代です。
エグゼクティブの皆さまが発するメッセージは、動画でそのままクライアントや消費者に伝わる時代。トップの方の伝える力が高ければ、最も強力なブランディングツールとなります。表面を飾るだけの話し方レッスンではなく、メッセージそのものを聞き手に響くものに磨き上げ、自身の持ち味を生かした説得力ある話し方を身につけましょう。
株式会社マツモトメソッド代表取締役
松本 和也(元NHKアナウンサー)
エグゼクティブの皆さまが発するメッセージは、動画でそのままクライアントや消費者に伝わる時代。トップの方の伝える力が高ければ、最も強力なブランディングツールとなります。表面を飾るだけの話し方レッスンではなく、メッセージそのものを聞き手に響くものに磨き上げ、自身の持ち味を生かした説得力ある話し方を身につけましょう。
株式会社マツモトメソッド代表取締役
松本 和也(元NHKアナウンサー)
作り込んだ美声や流暢さは多少聞き手への印象がよくなるだけ。大切なのは伝えるべきメッセージを聞き手にしっかり届けること。本来のあなたの声を基本に、話し方に様々な角度から細かな修正を加えて伝える力を格段にアップさせます。
レッスンコース #1
プライベート・レッスンは、お客様の状況をヒアリングし、トークスクリプト(原稿)を一度聞いただけでわかる形に再構築する作業から、話し方、動作など細部に至るまで一貫指導。
お客様のプロジェクト成功の為の最適なレッスンを設計いたします。
継続的なレッスンによるスキルアップなど、柔軟にご対応いたします。
・ご参加人数:1〜3名
・時間:4時間
・回数:3回
・場所:応相談(オンライン可)
・人数追加:応相談
・時間:応相談
・回数:応相談
株主総会
決算発表会
記者会見
社内向け
メッセージ
テレビ等
メディア出演
対象は、重要なプレゼンテーションや話をしなくてはいけない方です。
一番多いのは経営者の方、リーダー層の方です。
株主総会・決算発表・記者会見などで、株価をあげるような強いメッセージを発したい。
上場を前に、投資家が納得し、今後の事業に期待を持ってくれるようなプレゼンをしたい。
社内をまとめるような、社員の心を動かすスピーチをしたい。
ご自身や会社のブランディングのため、しっかり心に届く話をしたい。
ベンチャーキャピタルなど投資家のお客様も増えています。
自分が投資している会社の経営者に、そんな話し方を身につけてもらいたい、と相談に来られます。
ほかに医師、弁護士、政治家の方もいらっしゃいます。
なんとなく感じよく話したい。きれいに話したい。いい声を出したい。
好印象を与えたい。という方はご期待に沿えないかと思います。
※広報等が作成した想定問答、公式コメントは内容は完璧でも実際に話すと話しにくい場合があります。そこで話しやすい原稿作りからサポート、最終アウトプットまでの一連の流れをフォローします。期間は4時間。
まず、たたき台としての話す原稿案を提出いただきます。多くはこの段階では文章が長かったり、聞いてわかりにくいものだったりするため、弊社が内容をリライトさせていただきます。このやりとりを何度か行いながら議論を重ね、話しやすく、かつ聞き手に伝わるスクリプトを完成させます。
まずは聞いてわかるスピードになっているかチェックします。次に、平板さを避けるためのトレーニングをします。カギになるのは「間」「音程」「スピード」「声質」が一本調子にならないようにすること。その方が得意なやりかたで、メリハリのついた話し方を身につけていただけます。
メディア対応というと、言葉尻をとられないよう安全運転を心がけるあまり、長々としたコメントを話してしまうものを多く見ます。動画が一般化している現代、長いメッセージはそれだけで見てもらえない原因になります。端的で印象に残るコメントを出すためのモデルケースを準備します。
プライベート・レッスンレッスンコース #2
1日で、テーマを絞り、伝え方の気づきを得て頂く講演・セミナーです。
社内研修、グループワーク、講演など、ご要望に応じて柔軟に対応いたします。
まずは一度、お気軽にお問い合わせください。
松本和也(まつもと・かずや) / 音声表現コンサルタント・ナレーター・司会・ファシリテーター。1967年兵庫県神戸市生まれ。私立灘高校、京都大学経済学部を卒業後、1991年NHKにアナウンサーとして入局。奈良・福井の各放送局を経て、1999年から2012年まで東京アナウンス室勤務。2016年6月退職。7月から「株式会社マツモトメソッド」代表取締役。アナウンサー時代の主な担当番組は、「英語でしゃべらナイト」司会(2001~2007)、「NHK紅白歌合戦」総合司会(2007、2008)、「NHKのど自慢」司会(2010~2011)、「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」「NHKスペシャル(多数)」「大河ドラマ『北条時宗』・木曜時代劇『陽炎の辻1/2/3』」等のナレーター、「シドニーパラリンピック開閉会式」実況に加え、報道番組のキャスターなどアナウンサーとしてあらゆるジャンルの仕事を経験した。株式会社 青二プロダクション所属
元NHKアナウンサーが教える
話し方は3割
BOW&PARTNERS
著 松本和也
巷には、「話し方」の本があふれているようでいて、実は、「まとまった話をしっかり効果的に伝える技術」、すなわち、「プレゼンテーションやスピーチ全体の完成度」を向上させるには、どのような手順をふんで、どれくらいのことをすればいいのか、その具体的な方法を書いたものは、ありそうでない。
そのことに気がついたとき、これは、ぜひ、多くの方にお知らせしなければ、と思いました。
最近は、企業のトップや広報、技術開発などの方々が、社員や株主に対してはもちろん、お客さまに向けてメッセージを送る機会、それが公開される機会が増えてきました。
一般的なビジネスパーソンでも、会議や営業先でプレゼンやまとまった意見を求められる機会が増し、その傾向は、テレワークが広がり、オンラインでの会議が日常化するなかで、ますます高まっているようです。
この本は、人前で(あるいは、マイクの前、カメラの前で)、まとまった話をする機会、プレゼンテーションやスピーチをする際の具体的なテクニックを集めています。
とにかく実践できることを書いたつもりです。
話し方は下手でもいい、でも、「伝える」ために必要なことを書いたつもりです。
第1章 話し方の3つの基本テクと2つの上級テク
第2章 話す力は、書く力
パート1 話しことばの原稿の構成法
パート2 話しことばの原稿の「文」の秘訣
第3章 インパクト大、差がつくプレゼンテーションでの話し方
第4章 毎日がミニプレゼンテーション! さまざまな場での話し方
第5章 オンライン! プロが教えるカメラ相手の話し方
只今全国の書店、amazon他にて販売中。kindle版など1,650円〜