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松本メソッド

マツモトメソッド
のレッスン

Udemy講座、開講

「聞き手が腹オチするパブリックスピーキング」実践講座
を開講しました

udemy

新刊『元NHKアナウンサーが教える 話し方は3割』発売

新刊のご紹介はこちら

書籍画像
↓

トップの伝える力が、
企業価値を左右する時代です。

プロフィール写真

エグゼクティブの皆さまが発するメッセージは、動画でそのままクライアントや消費者に伝わる時代。トップの方の伝える力が高ければ、最も強力なブランディングツールとなります。表面を飾るだけの話し方レッスンではなく、メッセージそのものを聞き手に響くものに磨き上げ、自身の持ち味を生かした説得力ある話し方を身につけましょう。

株式会社マツモトメソッド代表取締役

松本 和也(元NHKアナウンサー)

伝え方をデザインする

かつては『スピーチコンサルタント』と名乗っていました。それだと「話し方だけを教える仕事」のように思われてしまうのが悩みでした。伝わりやすい話し方にするためには、原稿・文章レベルからデザインする必要がある。そんな思いを込めて、みなさまの話し方を指導させて頂きます。

松本和也のYouTubeチャンネルはこちら
リモート・オンライン時代の話し方

リモートワーク・オンライン会議が
当たり前になった現在、
対面とは違う話す技術が求められています。
特に地位の高い人ほど、
その重みに応じた話し方が必要になります。
次の動画で、リモート・オンライン時代の
話し方をご紹介します。
リモートレッスンも承ります。

こんなこと
ありませんか
こんなことが
可能に
なります

マツモトメソッドの考え方

作り込んだ美声や流暢さは多少聞き手への印象がよくなるだけ。大切なのは伝えるべきメッセージを聞き手にしっかり届けること。本来のあなたの声を基本に、話し方に様々な角度から細かな修正を加えて伝える力を格段にアップさせます。

マツモト
メソッドの
コースは2つ

プライベート・レッスン

直近に控えたプロジェクト(株主総会・決算発表・記者会見・メディア出演など)を、短期間で成功に導くレッスンです。

プライベート・レッスン詳細

グループ・セミナー

1日で、テーマを絞り、伝え方の気づきを得ていただく講演・セミナーです。

グループ・セミナー詳細

レッスンコース #1

プライベート
レッスン

プライベート・レッスンは、お客様の状況をヒアリングし、トークスクリプト(原稿)を一度聞いただけでわかる形に再構築する作業から、話し方、動作など細部に至るまで一貫指導。
お客様のプロジェクト成功の為の最適なレッスンを設計いたします。
継続的なレッスンによるスキルアップなど、柔軟にご対応いたします。

基本コース

・ご参加人数:1〜3名
・時間:4時間
・回数:3回
・場所:応相談(オンライン可)

オプション

・人数追加:応相談
・時間:応相談
・回数:応相談

想定シチュエーション
(直前集中レッスン)

株主総会
決算発表会

記者会見

社内向け
メッセージ

テレビ等
メディア出演

対象は、重要なプレゼンテーションや話をしなくてはいけない方です。
一番多いのは経営者の方、リーダー層の方です。
株主総会・決算発表・記者会見などで、株価をあげるような強いメッセージを発したい。
上場を前に、投資家が納得し、今後の事業に期待を持ってくれるようなプレゼンをしたい。
社内をまとめるような、社員の心を動かすスピーチをしたい。
ご自身や会社のブランディングのため、しっかり心に届く話をしたい。

ベンチャーキャピタルなど投資家のお客様も増えています。
自分が投資している会社の経営者に、そんな話し方を身につけてもらいたい、と相談に来られます。
ほかに医師、弁護士、政治家の方もいらっしゃいます。

なんとなく感じよく話したい。きれいに話したい。いい声を出したい。
好印象を与えたい。という方はご期待に沿えないかと思います。

※広報等が作成した想定問答、公式コメントは内容は完璧でも実際に話すと話しにくい場合があります。そこで話しやすい原稿作りからサポート、最終アウトプットまでの一連の流れをフォローします。期間は4時間。

スキルアップの方法

伝わるコメント作りのサポート

まず、たたき台としての話す原稿案を提出いただきます。多くはこの段階では文章が長かったり、聞いてわかりにくいものだったりするため、弊社が内容をリライトさせていただきます。このやりとりを何度か行いながら議論を重ね、話しやすく、かつ聞き手に伝わるスクリプトを完成させます。

手取り足取りの音声指導

まずは聞いてわかるスピードになっているかチェックします。次に、平板さを避けるためのトレーニングをします。カギになるのは「間」「音程」「スピード」「声質」が一本調子にならないようにすること。その方が得意なやりかたで、メリハリのついた話し方を身につけていただけます。

メディア対応のトレーニング

メディア対応というと、言葉尻をとられないよう安全運転を心がけるあまり、長々としたコメントを話してしまうものを多く見ます。動画が一般化している現代、長いメッセージはそれだけで見てもらえない原因になります。端的で印象に残るコメントを出すためのモデルケースを準備します。

プライベート・レッスン
のお問い合わせ
Udemy講座
はこちら

プライベート・レッスンを
受講された方の声
(順不同)

矢倉敏行

堺化学工業株式会社
代表取締役社長
矢倉 敏行 様

「伝えること」と「伝わること」~たった一文字違いの大きな差~

「社長として会社の業績を正しく伝えたいけど、あまり自信もないし伝わっている実感も欲しい。ならば、思い切ってプロに相談してみよう!」これがマツモトメソッドとの出会いのきっかけです。

●投影するスライドとプレゼンが一致していない
伝えようと熱心になればなるほど冗長になり、資料からも脱線していることに気づかされました。

●抑揚たっぷり且つオーバージェスチャー気味で演技しても殆ど録画映像に変化がないこと
大げさすぎるくらいが丁度いいことを実感しました。

●出だしの一言(インパクト)が人を惹きつけること
松本さんが言われる「ポン出し」の意味に納得しました。

相手の目線で伝わるように話すってこういうことか!と腑に落ちるところばかりでした。
とにかく、お奨めです。

受講コース:プライベート・レッスン
大本修

パシフィックコンサルタンツ株式会社
代表取締役社長
大本 修 様

スピーチのデザイン、改善を繰り返しながら、徐々に変化を実感

「良いところは、はっきりした声で、丁寧に話していること。良く練習されたのでしょうね。
では、どんなところを改善すれば良いとお考えですか?」
最初のレッスンで、私の過去のスピーチ動画を見て、松本さんからいただいた言葉です。

社長に就任して、スピーチの機会が増え、後日の動画配信で、自分の話し方を客観的に見る機会が増えました。
私がマツモトメソッドを受講したのは、経営者としての思いや考え方を社員にわかりやすく伝えるためです。そして、そのことが、社内での一体感のある雰囲気づくりに繋がると考えたからです。
ですが、内心では、「NHKの元アナウンサーからの指導とは言え、私の話し方はそう簡単に変わらないのでは。」とも思っていました。

レッスンでは、松本さんからポイントを絞ったアドバイスをいただきました。言いたいことがより聴き手に伝わるよう、原稿や話し方を含めてプレゼン全体をデザインするプロセスを繰り返しました。

1か月という短期間でのチャレンジでしたが、レッスン後の私のスピーチに対して、「印象に残った」、「次のスピーチを楽しみにしたい」といった意見も聞かれ、予想以上の反響に正直驚きました。

先ずは、自然に、相手に語りかけるように話す。そして、Steve Jobsのように聴く人を魅了するスピーチをする。道のりは長いかもしれませんが、先ずはその第一歩を踏み出せたことに感謝します。

当社は、国内外で、道路や空港、河川などの社会インフラ整備に関するコンサルティングやサービスを提供する会社です。その代表者して、今後も社内外に向けて、わかりやすく、心に響くメッセージを送り続けていきたいと考えています。

受講コース:プライベート・レッスン
永井淳

新東工業株式会社
代表取締役 社長執行役員
永井 淳 様

「想いを言葉にのせる」伝わるためにするべきことを実感

見えない相手へ、伝わるためのトレーニング。
最近では画面を通して伝える場面も増え、反応が見えない聞き手に伝える難しさを感じていました。
今一度、自身の話し方を見直す気持ちで、マツモトメソッドの門を叩きました。

開始早々から、ハッとさせられることの連続でした。
“結論を先に、文章はシンプルに、そして自分の想いを言葉にのせる”こと。

そして、トレーニングのなかで初めて感じる自分への違和感。
伝えたい思いが先行して思っている以上に多くのことを話していることや、
原稿や資料に気付かないなかで固執していることを実感しました。

多くの気づきがあった中、
まずは「伝えたいメッセージの結論を先に伝える」。この徹底を実践しています。
今回の学びを拠り所に、さらなる上達に励んでまいります。
誠にありがとうございました。

受講コース:プライベート・レッスン
三井康誠

株式会社三井ハイテック
代表取締役社長
三井 康誠 様

聞き手に伝わる話し方の威力を実感

初めてのIRで話す機会を前に受講しました。聞き手に伝わる話し方は先天的なものではなく、正しいコツを学ぶことで会得できる。そのことを実感しました。

受講前は、とにかく伝えたいことを詰め込んで一方的に話していました。これではどんなに正確に話をしても、内容を理解してもらえず、気持ちも伝わらない。

まず、同じ文章を読んでも声のトーンやアイコンタクトで聞き手の印象がかなり変わることを学びました。そして内容も、伝えたいことに絞り、分かったと思ってもらえるようにする。松本先生にはプレゼンの中身から、話し方、表情にいたるまで、丁寧にアドバイスして頂きました。

周りからは「短期間でこんなに良くなるのか」と驚きの声。本番のIRでは聴衆の反応に手応えを感じ、アンケートでも好意的なコメントを多数頂戴しました。

松本先生に教えて頂いた、話すときの心構えと、数々のテクニック、今後も活用して参ります。本当にありがとうございました。

受講コース:プライベート・レッスン
星知也

株式会社うるる
代表取締役社長
星 知也 様

伝えようとする気持ちに、話し方のテクニックを足すこと

とあるカンファレンスに参加してたとき、弊社の執行役員が登壇してきました。
「あれ?彼はいつのまに話し方が上手くなったんだろう?」
彼のプレゼンテーションを聞いた率直な感想です。
後に、彼がマツモトメソッドを受講したことを知りました。

話すとは伝えることであり、伝えようとする気持があれば、テクニックは二の次だと思っていた私が、話し方のテクニックに興味を持った瞬間です。
それほどまでに、彼の話し方に惹きつけられました。

自分自身の受講前の話し方と受講後の話し方を動画に撮り、客観的に観てみると、伝わる感じが劇的に向上したのが明らかでした。伝えようとする気持ちに話し方のテクニックを足すことで何倍にも心に届く手応えを感じました。

社員、機関投資家、株主、メディアなど、普段話すことが多い私にとって大いに可能性が広がりました。これからはマツモトメソッドを私の一生のスキルとし、学んだことを意識し続けて参ります。

受講コース:プライベート・レッスン
上ノ山信宏

株式会社みずほフィナンシャルグループ
取締役会室長
上ノ山 信宏 様

コミュニケーションの本質に触れることができた貴重な体験

役員のプレゼンテーショントレーニングを依頼しました。
「話せば分かる」「思いは伝わる」、私は元々そういった考えでしたので、自分の話し方を見つめ直してみたことはありませんでした。

周囲を見渡すと、話が上手だと感じる人とそうでない人はいます。話は面白かったけれども何も残らなった経験、訥々とした話し方だったけれども心に突き刺さった記憶もあります。その違いは何か?そこを言語化していくところが、正に「メソッド」の真骨頂です。

話し言葉には、話し言葉ならではの伝え方があり、それは単に話し方ということではなく、文章構成そのものが大切であることは大きな気づきでした。
ただ「話す」だけでもない、ただ「聞く」だけでもない、「伝える」「伝わる」というコミュニケーションの本質に触れることができた貴重な体験でした。

受講コース:プライベート・レッスン
木村卓

兵庫医科大学脳神経内科学
教授
木村 卓 様

「自分の言いたかったことはこれだ」と思えるプレゼンに!

自分のプレゼンを良くしようという気持ちはだれでも持っていると思います。
しかし、何をどうすれば分かりやすくなるのか、聴衆の感情に訴えかけることができるのかがわからない。 聞いている人の視点でどこが分かりにくいのか、なぜ説得力がないのか、マツモトメソッドでは的確に指導してもらえます。
「なるほど」と思わせるには、実例をあげて相手の心に届くような内容、タイミング、順序で提示しないといけないということを教わりました。

自分では練りに練って作ったと思っていたプレゼンでしたが、松本さんの指導により画期的に変化。「自分の言いたかったことはこれだ」と思えるプレゼンになり、本番では自信を持って臨むことが出来ました。

こうして教わったプレゼンの技術は私の大きな財産になりました。ありがとうございました。

受講コース:プライベート・レッスン
平沢晃

株式会社新生銀行
専務執行役員
平沢 晃 様

相手に伝わらなければ意味がない。相手の立場に立つという極意

「とにかくこれだけの情報をオーディエンスに伝えきらなければいけない。」
以前の自分のプレゼンテーションは、焦燥感に駆られたものでした。

相手に伝わらなければ意味がない。
至極当たり前のことですが、これがなかなかできない。
前回投資家向け説明会での私のプレゼンを題材に、この点をまず一から認識させて頂きました。

マツモトメソッドは、「何を」「どのように」という切り口から、簡潔な方法論、陥りがちなポイント、などをかいつまんでテンポよくレクチャーしていくスタイル。

メッセージは簡潔に! 間を恐れない!
シンプルな指導の中にも、極意があり。
伝える相手の立場に立ったプレゼンテーション。
今までになかった視点を開花して頂きました。
松本先生、どうも有難う御座いました。

受講コース:プライベート・レッスン
金治伸隆

株式会社ティーガイア
代表取締役社長
金治 伸隆 様

スピーチの最中でも、客観的に軌道修正できるように!

機関投資家向けなどスピーチの機会が多いのですが、私は関西系の早口で、改善の必要を感じていました。原稿を読みながらのスピーチは、自分で作ったものでさえも、しゃべりにくさを感じていました。そんな時、松本先生の東洋経済の連載を読んで、「この人だ」と思い、ご指導いただくことに。

大正解でした。周りからは「大変よくなった」と褒められています。スピーチの最中も、自分の発言を客観的に見ながら、軌道修正ができるようになりました。松本先生とは同郷で、「神戸弁でもちゃんとしたスピーチはできる」ことも教えていただきました。

この有難みを社内で私が独占するのはもったいないので、幹部会でもご指導いただき、大好評。直後におこなった幹部達による発表も、マツモトメソッドが即反映され、大変わかりやすいものに変貌していました。 誠にありがとうございました。

受講コース:プライベート・レッスン
加藤昌治

大手広告会社
加藤 昌治 様

反復練習したならば、誰でもできるようになるコンサルティング

非常にフィジカルな教えだ!これが最初に教わった時のストレートな感想です。

発声を含めて、身体を動かすための理屈があるだけではなく、反復練習したならば誰でもできるようになるコンサルティングだと思います。再現性が高いのは教わる側にとっては嬉しいポイント。

また、教わる人に合わせてどういう風に身体を動かせばよいのか、を具体的に教えてくださる個別指導もありがたい。2時間足らずで、以前の自分はどこに行ってしまったんだろう? というぐらいに変わってしまいます。でも・・・それだけ変化していても、たぶん自分自身が一番分からなくて、周囲は驚くばかりのレッスン後です。

さらに驚くのが、原稿への手の入れ方。事務方はついつい「目で“読む”原稿」を書いてしまいがちですが、松本さんの手にかかると、瞬時に「耳で〝聞く〟原稿」に様変わり。これは本当に目ウロコです!

受講コース:プライベート・レッスン
遠藤直紀

株式会社ビービット
代表取締役
遠藤 直紀 様

レッスンによって話し方の基本を理解できたことが自信に

元々プレゼンや講演をする機会も多いのですが、どうしても早口になったり、強弱を付けるのが苦手だという自覚がありました。

実際にレッスンを受けると、松本さんのこれまでの経験談に引き込まれながら、とても理路整然とした方法論を学ぶことができました。それ以来、講演の場ではしっかりと間を取ること、文章を端的に区切ることを意識して話すようになりました。

もちろん、一朝一夕で身につくものではありませんが、クライアントや社内から分かりやすかったと感想を頂く機会も増え、何より、レッスンによって話し方の基本を理解できたことが自信につながっています。

受講コース:プライベート・レッスン
加藤圭介

株式会社アイ・エム・ジェイ
取締役COO
加藤 圭介 様

どうやったら伝わるか、を強く意識した話し方を心がけられるように

これまで、プレゼン資料は聞く人の視点で論理的に構成しメッセージを端的に盛り込んだ作りを心がけてたつもりでした。しかし、それらを上手く伝える「話し方」には自信がありませんでした。松本先生のレッスンを受けて最も衝撃を受けたのは、私自身「話し方」については聞く人の視点が抜けていたことでした。

「流暢に話そう」と意識し過ぎて早口になっていたり、話の「間」が怖くて話が冗長になってたり、実は聞く人からすると聞きにくい、伝わりにくい話し方になっていることに気付かせて頂きました。

今では、流暢で滑らかな話し方ではなく、聞く人の視点でどうやったら伝わるかを強く意識した話し方を心がけられるようになりました。

受講コース:プライベート・レッスン
田邉泰

Sansan株式会社
執行役員 CBO(Chief Brand Officer)
田邉 泰 様

早口、じっとしていられない、自分の欠点に気づけました

コーポレートブランディングについて初対面の人に伝えるのは簡単ではないと思っています。立場上プレゼンテーションをする機会は多く、よりよいコミュニケーションにしたいと常々思っていました。

レッスンで客観的なフィードバックをいただき、自身の話し方の改善ポイントが明確になりました。 早口になってしまう、じっとしていられない、といった点に気づき、レッスン後のプレゼンでは意識を変えることができました。

すぐに改善できることだけではありませんが、多くの気づきを得られたおかげで、メッセージがより伝わりやすくなったと実感しています。

受講コース:プライベート・レッスン

レッスンコース #2

グループ
セミナー

1日で、テーマを絞り、伝え方の気づきを得て頂く講演・セミナーです。
社内研修、グループワーク、講演など、ご要望に応じて柔軟に対応いたします。
まずは一度、お気軽にお問い合わせください。

基本コース

・ご参加人数:10名~
・時間:1時間~
・回数:1回
・場所:応相談(オンライン可)

オプション

・人数追加:応相談
・時間:応相談
・回数:応相談

グループ・セミナー
のお問い合わせ

グループ・セミナーを
受講された方の声
(順不同)

庄田一郎

株式会社HERP
代表取締役CEO
庄田 一郎 様

社内外のコミュニケーションのポイントが共通言語化された

弊社事業の提供価値は、企業の採用活動を現代化することです。
そのためのプラットフォームとなるサービスの開発・提供、そして直接の接点を通じた課題解決を行わせていただいております。

今回松本さんにご依頼させていただいたのは、オンラインでの社内、お客様とのコミュニケーションスキルの全体的な向上が目的でした。
参加させていただいて、明確な価値があったと感じるポイントは、コミュニケーションにおいて大事にすべきことが共通言語化されたことだと思っています。

全員が目指すべき状態が共通化されたことで、相互のフィードバックの効率も上がり、それぞれの課題解決のスピードも向上していることを実感しています。
"ゆっくりはっきりかたりかける"をモットーに社内・お客様とのコミュニケーションをさらに向上していきたいと思います。ありがとうございました。

受講コース:グループ・セミナー
和田あい

一般社団法人ミス日本協会
大会委員長
和田 あい 様

テクニックに縛られるのではなく、相手へ伝えることが楽しくなる

ミス日本が目指すことは、日本らしい美しさで社会をより良くすることです。
多くの方がもつ「こうしたい」という願いは、一人ひとりの内面の美しさ、つまり魅力が反映されています。
しかしいくら魅力的な願いであっても、どこかの本に書かれているかのような言葉では、相手の心に届きません。

松本先生は理論と実践を通じて、話し方のテクニックはもちろん、陥りがちな言葉選びの間違いを示してくださいます。
その一つ一つを直していくと、不思議なことに「話しやすく、楽しくなる」のです。

話し方のテクニックに縛られるのではなく、話しそのものが楽しく、相手へ伝えることが楽しくなる。
この楽しさを知ることこそが、マツモトメソッドの核と感じます。
受講者たちが次々とその気付きを得て、それぞれの個性を活かした魅力的な話し方に変化していく様子が大変印象的でした。
これからミス日本を目指すファイナリスト全員に受けさせたい講義です。

受講コース:グループ・セミナー
杉井志帆

株式会社ニュー・オータニ
人事総務部 能力開発課
杉井 志帆 様

驚くことばかり!セールストークのポイント

「この人しかいない!」
そんな思いで、営業スタッフのセールストーク研修の講師を松本さんにお願いしました。

驚くことばかりでした。
カタカナ語を使って、美声や滑舌を駆使し華麗に話せることは、ただの自己満足に過ぎない。とにかくわかりやすく話す!

よく言われる『ポイントは3つあります』の使い方。
これまでは、とにかく3つに絞ってホテルの良さを説明すれば良いと思い込んでいました。
それでは不十分。
『クライアントが魅力を感じる見出しになっているか』まで考える!

受講者からは
『テレビ出演者のトーク術は、自分たちの営業トークにも転用できることを知り、早速活かしたい。』というコメントが寄せられ、 多くのスタッフに勇気と希望を与えることができました。
大満足です。 ありがとうございました。

受講コース:グループ・セミナー
三村真宗

株式会社コンカー
代表取締役社長
三村 真宗 様

社員のプレゼン力のボトムアップに

社員全員のプレゼンスキルの向上を目指し、様々な社内ワークショップを実施しています。ただプレゼンで一番重要な「話し方」に関しては、本格的なプロによる講義を受けてもらいたいと考え、松本さんにお願いしました。

講座では、伝える心構え、順序、長さ、声の抑揚など、いつのまにか身についてしまった話し方の癖を、プロフェッショナルならではの経験談や鋭い実技指導を交えて熱心に解説していただきした。

その内容はまさに目から鱗が落ちるものばかりで、参加した社員は一言も聞き逃すまいと熱心に聞き入っていました。更に嬉しいことに講義後も学んだことをすぐに実践している姿が多くあり、狙い通り、社員のプレゼン力のボトムアップに大変役立ったと実感しています。

受講コース:グループ・セミナー
野村嘉浩

野村證券株式会社
エクイティ・リサーチ部 エグゼクティブ・ディレクター
野村 嘉浩 様

持ち時間に応じて柔軟に、かつ明確にメッセージを伝える

証券会社のアナリストは、自分の投資アイデアを端的に相手に伝えることが必要です。与えられる時間は、2~3分のケースから30分程度のケースまで様々ですが、どのような場合も、聞き手に明確にメッセージを伝えることが求められます。

この「持ち時間に応じて柔軟に、かつ明確にメッセージを伝える」ニーズを満たしてくれるのが、マツモトメソッドです。

当社では若手アナリストの育成に、マツモトメソッドの研修を採り入れています。受講者は「述語の前出し、丁寧語は最低限」といった実践テクニックの習得だけでなく、研修で実際に話してみて書き言葉との違いを実感するなど、大いに刺激になっているようです。

この研修で得た経験を、ぜひ今後の業務で一人ひとりのアナリストが実践し、さらに活躍してもらいたいと考えています。

受講コース:グループ・セミナー
中西洋一

九州大学呼吸器科
教授
中西 洋一 様

理解できる、共感できる、今からでもできそう

「コミュニケーションは重要!医療者-患者間でも医療者どうしでも。」

そんなこと誰だってわかってる。わかっていてもできないだけ。いやいや出席してもコミュニケーションに関する講習は精神論ばかり。技術論を語る講師の技術の低さも呆れるばかり。と思っていたけど、松本和也さんと出会って偏見が消えた。

「理解できる、共感できる、今からでもできそう、ちょっとやってみよう。」
技術論の背景に、相手に伝わってこそコミュニケーションという精神が息づいている。これを学べば、医療業界に起きること=コミュニケーション不足によるトラブルの激減。

受講コース:グループ・セミナー
朝井麗華

株式会社キレイカンパニー 代表取締役
経絡整体師/美容家
朝井 麗華 様

タイプの違う3人への松本先生のアドバイスのすべてが自身にも腹落ち

松本先生の講座に申し込んで大正解でした。私は講演などで人前で話す機会が多々ありますが、あれもこれも伝えたいととめどなく話してしまったり、身振り手振りがせわしなくなりがちでした。

受講は3人のグループレッスンで全員経営者。タイプの違う3人への松本先生のアドバイスのすべてが自身にも腹落ち。結果は、3人全員が最初と最後で話し方が様変わり!伝わり方にも雲泥の差が!

以前はとにかく情報量を多く伝えがちだったせいで勘違いされることも多かったのですが改善しました。インタビューや対談取材時にも生かせています。

マツモトメソッドは講演者や講師業の方にはもちろん、会社経営者や役員など相手に話の意図を正確に伝えたい方にこそ必要な会話術だと思います。松本先生、ご指導ありがとうございました!

受講コース:グループ・セミナー

お気軽に
お問い合わせください。

お問い合わせフォーム 概要資料をダウンロード 03-6331-4699
講師
松本和也
プロフィール
松本和也プロフィール写真

松本和也(まつもと・かずや) / 音声表現コンサルタント・ナレーター・司会・ファシリテーター。1967年兵庫県神戸市生まれ。私立灘高校、京都大学経済学部を卒業後、1991年NHKにアナウンサーとして入局。奈良・福井の各放送局を経て、1999年から2012年まで東京アナウンス室勤務。2016年6月退職。7月から「株式会社マツモトメソッド」代表取締役。アナウンサー時代の主な担当番組は、「英語でしゃべらナイト」司会(2001~2007)、「NHK紅白歌合戦」総合司会(2007、2008)、「NHKのど自慢」司会(2010~2011)、「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」「NHKスペシャル(多数)」「大河ドラマ『北条時宗』・木曜時代劇『陽炎の辻1/2/3』」等のナレーター、「シドニーパラリンピック開閉会式」実況に加え、報道番組のキャスターなどアナウンサーとしてあらゆるジャンルの仕事を経験した。株式会社 青二プロダクション所属

著書のご案内

元NHKアナウンサーが教える 話し方は3割

元NHKアナウンサーが教える
話し方は3割

BOW&PARTNERS
著 松本和也

巷には、「話し方」の本があふれているようでいて、実は、「まとまった話をしっかり効果的に伝える技術」、すなわち、「プレゼンテーションやスピーチ全体の完成度」を向上させるには、どのような手順をふんで、どれくらいのことをすればいいのか、その具体的な方法を書いたものは、ありそうでない。

そのことに気がついたとき、これは、ぜひ、多くの方にお知らせしなければ、と思いました。

最近は、企業のトップや広報、技術開発などの方々が、社員や株主に対してはもちろん、お客さまに向けてメッセージを送る機会、それが公開される機会が増えてきました。

一般的なビジネスパーソンでも、会議や営業先でプレゼンやまとまった意見を求められる機会が増し、その傾向は、テレワークが広がり、オンラインでの会議が日常化するなかで、ますます高まっているようです。

この本は、人前で(あるいは、マイクの前、カメラの前で)、まとまった話をする機会、プレゼンテーションやスピーチをする際の具体的なテクニックを集めています。
とにかく実践できることを書いたつもりです。

話し方は下手でもいい、でも、「伝える」ために必要なことを書いたつもりです。

第1章 話し方の3つの基本テクと2つの上級テク
第2章 話す力は、書く力
  パート1 話しことばの原稿の構成法
  パート2 話しことばの原稿の「文」の秘訣
第3章 インパクト大、差がつくプレゼンテーションでの話し方
第4章 毎日がミニプレゼンテーション! さまざまな場での話し方
第5章 オンライン! プロが教えるカメラ相手の話し方

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