記者・視聴者に好印象を残すデリバリーのメソッド
Public Speaking Training
記者会見やテレビ出演では、「短い時間に」「インパクトのある言葉を」「明解に」「力強く」話せるかどうかが成功のカギを握ります。視聴者は集中力が長続きせず、深い内容であってもダラダラ話すと伝わりません。そのため、短く、鋭く、心に残る表現が必要です。


POINT
- パブリックスピーキング研修でお教えする内容に加えて、メディア出演の際に必須のスキルを身につけていただきます。
- 記者会見、テレビ出演は「短い時間に」「インパクトのある言葉を」「明解に」「力強く」話せるかが、成否を決めます。視聴者はそれほど集中して人の話を聞いていません。深い内容でもダラダラ話しては伝わらないのです。番組制作者がカットしたくなくなるような言葉選び、ひきつける話し方など「瞬発力」が必要とされます。
- そのためトレーニングは、メディア出演者はもちろん、話す内容・原稿を考える事務方の皆さんにもご参加いただきます。企業としてのメッセージをインパクトのある言葉で、一聴しただけでイメージできるような端的な原稿に落とし込むことからサポートします。
- 記者会見の場合、想定質問に対しどこまで準備できるかが勝負です。このときも返答の最初はできる限り端的にします。空虚な修飾語を使わず、話し手の気持ちがこもるような平易で誠実な言葉を選ぶことで、信頼が損なわれないことに注力します。
- こうして作られた原稿を元に、話すトレーニングをします。このときも、滑らかさ・力強さなど「作られた感じ」を出しては失敗します。話し手が真実を語っていることを印象づけるため、話す方のふだんの自然な姿の延長線上にある話し方を微修正する方向で指導します。
- 「上手に話す」よりも、「誠実に」「自信を持って」伝えていることを印象づけられることをゴールにします。
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