
株式会社人材研究所
代表取締役社長
曽和 利光様
我々はふだんから、コンサルティングのミーティング、面接や研修、講演など常に相手に何かを伝える仕事をしています。
松本さんの講義の中の言葉を借りるならば「相手の時間をいただいて情報を端的に届ける」ことを生業としています。これまでもどう話せば相手に伝わるのかを意識してきたつもりでしたが、松本さんのセミナーを通じて、それらはすべて“話し手”視点であり、“聞き手”視点を取り入れられていなかったことに気付かされました。
当社のコンサルタント向けの研修では「パブリックに話す」ことについて、定義からコツまで分かりやすく松本さんに解説していただきました。実際、研修自体も大変わかりやすく、改めて松本さんのプロの話し方を間近で体感しました(「話し方」の研修で話すというのは大変なプレッシャーだと思います!)。
研修後の社内では、多くのメンバーがこれまでの資料や自分たちの話し方を見つめなおし、改善に向けて動いています。「ゆっくり はっきり」と相手に伝わる話し方ができるように邁進していきたいと思います。
ありがとうございました。
※肩書きは取材時のものです