持ち時間に応じて柔軟に、かつ明確にメッセージを伝える

野村證券株式会社

エクイティ・リサーチ部 エグゼクティブ・ディレクター

野村 嘉浩

証券会社のアナリストは、自分の投資アイデアを端的に相手に伝えることが必要です。与えられる時間は、2~3分のケースから30分程度のケースまで様々ですが、どのような場合も、聞き手に明確にメッセージを伝えることが求められます。

この「持ち時間に応じて柔軟に、かつ明確にメッセージを伝える」ニーズを満たしてくれるのが、マツモトメソッドです。

当社では若手アナリストの育成に、マツモトメソッドの研修を採り入れています。受講者は「述語の前出し、丁寧語は最低限」といった実践テクニックの習得だけでなく、研修で実際に話してみて書き言葉との違いを実感するなど、大いに刺激になっているようです。

この研修で得た経験を、ぜひ今後の業務で一人ひとりのアナリストが実践し、さらに活躍してもらいたいと考えています。

※肩書きは取材時のものです

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